まるゼミレポート
戸羽毛ゼミ−お米農家体験レポート
第3回のからくわの○○ゼミは…農家学科「戸羽毛ゼミ」
6月に草取りをしてから約3ヶ月半、立派な稲に育ちました。今回はお釜で炊いたご飯で腹ごしらえをしてから、稲刈り作業に臨みました。1人でやると大変な作業もみんなで分担してやるとあっと言う間、予定以上の稲を刈ることができました!
(2019年9月25日実施)
今回の○○先生
まさき先生
戸羽毛 千葉正樹氏
兼業農家
先生の声
”働いて疲れた〜って言って、飯食うのが最高だよね。”
千葉正樹
参加者=弟子たち
唐桑中学校3年 3名(男子3名)
唐桑中学校1年 4名(男子1名、女子3名)
計7名
当日の様子
- その① 山にあるものを着火剤に。お釜でご飯を炊きます。
- その② いただきまーす!エネルギーチャージです。
- その③ 刈った稲を運んで集めます。
- その④ 2人1組に分かれて稲をはせがけします。
弟子たちの声
- 学んだこと
- 地元のくらしがい・はたらきがい
「前はご飯を簡単に残していたけど、こんなに大変な作業をして美味しく食べられるということがわかったので、これからも味わって食べようと思った。」(中1女子)
「自然と関わる仕事はすごく楽しいと思った。田んぼとかが好きなのでまた参加したい。」(中3男子)
「草取りも稲刈りも参加して、みんなでやるとすぐ終わったけどいつもは2人でやっていると聞いて、楽しいだけじゃなくて大変だなあと思った。」(中1女子)
※リスク管理について:参加者は保険加入の上、農家さんによる監督のもと実施しています。
主催:一般社団法人まるオフィス
唐桑町まちづくり協議会