まるゼミレポート
松島網&みきおゼミ−秋鮭の定置網漁体験レポート
第4回のからくわの◯◯ゼミは…すなどり学科「松島網&みきおゼミ」
早朝5:30、日の出とともに唐桑 大沢漁港を出港。
漁場に着くと…2隻の船で網を起こし、1人1本タモを持ち、飛び跳ねる秋鮭をすくいとる!
中1女子たち奮闘しながらもがんばりました*
(2019年10月29日実施)
今回の○○先生
ともたか先生
松島網/功祥丸 熊谷友孝氏
定置網漁師
(写真右)
みきお先生
吉田三喜男氏
漁師OB
(写真左)
先生の声
”我々は気仙沼生鮮カツオ水揚げ22年連続日本一を支えている「黒子」である。カツオ船は我々の餌(イワシ)がなければ操業できない。我々のような裏方も大事だということを知ってほしい。”
熊谷友孝
”ぼーっとしてちゃだめだ。なんでもいいから疑問に思ってやってみることさ。”
吉田三喜男
参加者=弟子たち
唐桑中学校1年 2名(女子2名)
計2名
当日の様子
- その① 漁場到着!みんなで網おこし
- その② 飛び跳ねる秋鮭たちっっ!
- その③ さあ、タモですくいとれ!
- その④ 浜の母ちゃんといくらづくり
- その⑤ 漁師の朝飯いただきまーす!
弟子たちの声
- 学んだこと
- 「漁師さんたちはみなテキパキと働き、タモで魚を獲るときに「そこだ!そこだ!」と優しく教えて私たちに獲らせてくれた。」(中1女子)
「カツオ船を支えているのは、唐桑の人たちだということ。」(中1女子)
※リスク管理について:参加者は保険加入の上、漁師さんによる監督のもと実施しています。
主催:一般社団法人まるオフィス
唐桑町まちづくり協議会