まるゼミレポート

未来ゼミvol.11&12レポート:海洋プラスチックごみロールプレイ

未来にわくわくしてる?

を、キーメッセージに高校生に未来をお届けする「けせんぬま未来ゼミ」。
今回はちょっと「わくわく」ではないネガテイブなテーマにチャレンジ。
第11回、第12回のテーマは「海洋プラスチックごみ」です。

ちょうどホットな話題であり、研究テーマにしている高校生がいたので、このテーマにしました。

ロールプレイでプラスチックの是非をディスカッション

今回チャレンジしたのは「ロールプレイ」(役割演技)。
役になり切って「レジ袋廃止の是非」についてフリーに議論するというゲームです。
まず、設定名と職を選んで、自分でその人の意見を妄想してみます。

  • 磯部さん(40代・女性)衣料品店員:レジ袋廃止に反対
  • 意見:脱プラはいいけど、紙の代用品は値段高いし、森林伐採とか…
    【高校生担当】

  • 杉浦さん(30代・女性)自然保護団体の職員:レジ袋廃止に賛成
  • 意見:美しい自然・生物を守りたい。
    【高校生担当】

  • 片瀬さん(30代・女性)主婦:レジ袋廃止に反対
  • 意見:レジ袋は1枚で2度使えて便利!
    【高校生担当】

  • 滝口さん(20代・男性)市役所職員:レジ袋廃止に賛成
  • 意見:市全体のプラごみを削減したい。
    【スタッフ担当】

  • 松田さん(50代・男性)スーパー店長:レジ袋廃止に賛成
  • 意見:脱プラの波に乗って企業イメージアップ!
    【スタッフ担当】

  • 坂本さん(50代・男性)レジ袋製造メーカー部長:レジ袋廃止に反対
  • 意見:会社の存続、社員やその家族を守る。地球も大事だが、レジ袋より先に減らすものがある。
    【スタッフ担当】

  • 星野さん(30代・男性)衣料品店員:レジ袋廃止に反対
  • 意見:お客様に気持ちよくお買い物していただきたい。
    【スタッフ担当】

なんだかおもしろそうでしょう?
ポイントはしっかり「役の立場になりきる」こと。

「プラスチックって意外と身の回りに多いんだな」
「主婦とかの目線で考えたことがなかった。いろいろ影響があるんだな」
「意見をちゃんと交わさないと分からないことがある」

などの感想から高校生から出ました。

「問題構造が思ってたより複雑!」
「全員誰も悪くないっていうのがおもしろかった。『問題を知らずに使ってること』がよくない。いろんな課題を知った上で、意志を持って使わないっていう選択はイケてるなと思った」

というオブザーブ参加したスタッフから飛び出した感想も興味深かったです。

最後に、海洋プラスチックごみに対しての世界の取り組みについてのドキュメンタリー番組を冒頭少し視聴して、終了!

これで終わらなかった!おかわり編を高校生と開催

好評につき、後日続編を高校生と企画!
冒頭のみ見たドキュメンタリー番組を(公開イベントにして)みんなで視聴しました(前後編2本分がっつり)。

海洋プラスチックごみ対策のNPOを起業した海外の大学生、世界ではビジネスチャンスにもなりつつある脱プラの新テクノロジーについて学び、感想共有しました。

脱プラをチャンスにして、みんなもアクションを起こしてみよう!

(たくま)

第11回けせんぬま未来ゼミ 概要

日 時:
2019年11月7日

場 所:
スクエアシップ(まち・ひと・しごと交流プラザ PIER7 2階)

参加者:3名
気仙沼高校3年 1名(女1)
気仙沼高校2年 2名(女2)

第12回けせんぬま未来ゼミ 概要

日 時:
2019年11月13日

場 所:
スクエアシップ(まち・ひと・しごと交流プラザ PIER7 2階)

参加者:4名
気仙沼高校3年 1名(女1)
気仙沼高校2年 3名(女2・男1)

+大人9名(参加者7名・スタッフ2名)

主 催:
一般社団法人まるオフィス
認定NPO法人底上げ

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