ちょこっと記事

上半期を振り返ると結構進化してた私たち

2022年度の上半期が終わりました。あっという間でしたね。実はこの上半期の間に、まるオフィスは様変わりしまして。4月なんて、とうの昔。というワケで、このコラムではその進化っぷりをぎゅっとまとめてお伝えします。

進化1:ミッションのリニューアル

「地元の課題を学びに変える」という新ミッションを掲げ、2022年度まるオフィスは再スタートを切りました。いよいよ「復興のなんでも屋さん」を完全に卒業したとも言えます。感慨深い…

複雑で予測不可能な社会に突入しました。このまま“いなか”は消滅し、画一的なコンパクトシティ一択の都市集中型社会に向かうのでしょうか。

時代に合わせて、若者や子どもたちの学びの在り方も大きく変わりはじめています。先生が一斉授業で詰め込む時代は終わり、学生一人ひとりによる探究的な学びが求められています。

東日本大震災以降いろんなチャレンジャーが集い、答えのない課題に対して試行錯誤を繰り返してきた東北の三陸沿岸にはポテンシャルがあります。

復興の過程がそうであったように、ソトモノを呼び込み、地元の課題とホンキの大人を発掘します。それらが中高生と出会うと、探究的な学びの環境が整い、若者の大きな夢が育っていきます。

それを発信すれば「いい学びがあるまち」として人が循環し続けます。

「地元の課題を学びに変える」ことができれば、全国津々浦々で若者が大きな夢をもてる社会も夢じゃないんです。

(YEAR BOOK 2022 より抜粋)

進化2:ロゴのリニューアル

合わせて、2015年の設立より使用してきましたロゴマークもリニューアルしました。6月22日に、デザインしてくれたpensea代表の鈴木歩さんと一緒にライブ配信で発表しました。


スーツでロゴ発表に臨む人。令和おじさん風に撮りたかった。ネタが古い。

この手描きの「マルクワ」(丸に桑の字)が従来のコーポレートロゴでした。

教育事業「まるゼミ」こと、じもとまるまるゼミのロゴが表に出る機会が多かったので、コーポレートロゴはあまり目にする機会がなかったかもしれません。SNSもまるゼミでやってたし。

このまるゼミブランドも実はこれにて閉店、まるゼミのWebサイトもコーポレートサイトとしてリニューアルしました(当サイト)。今後はこのロゴマーク一本で発信していきます!

結果「丸が1個増えた」「次は4つか」とツッコまれました。が、この「三つ丸」にはふか〜〜い意味がある…ワケではないです。友情・努力・勝利的な意味はないです。

見ての通りまるゼミのロゴと色を引き継ぎつつも「丸に桑」を踏襲したく、桑の字の又3つをロゴにしたのがこの「三つ丸」なのです!!!!本当は「三つ又」なんです!どっちでもええか!

penseaさん、ありがとう!

進化3:報告会を対面実施&行脚

次のニュースは何と言っても、対面の活動報告会です。コロナ禍に入って以来、報告会はオンライン化していたので、直接「会える」ことの喜びとかありがたさを感じることができました。

さらに今年の挑戦として、一度に集まりすぎないよう何回かに分けて行脚することにしました。結果、例年より多くの人に届けることができました。

KESENNUMA 廃漁網アップサイクル×教育まちづくり PITCH
6月24日@赤坂 16名参加

まるオフィス活動報告会@仙台
7月2日@仙台 10名参加

まるオフィス活動報告会@東京
7月23日@赤坂 14名参加

まるオフィス活動報告会@オンライン
8月28日@オンライン 32名参加

報告会参加者のべ数:72名

進化4:こうだい卒業&くによし/ふみぽんジョイン

受託運営している気仙沼市移住・定住支援センター MINATOでは、6月に地域おこし協力隊として3年間活躍してくれた加藤広大くんが満期で卒業しました。

彼は地域でソーシャルビジネスに挑戦すべく「amu株式会社」を起業し、独立。ただいま奮闘中です。地域おこし協力隊の鏡かよ、というネクストステップ。みんなで応援していきましょう〜!


https://youtu.be/z3hy8TFoXkI より

一方、7月と9月に新たな地域おこし協力隊も迎えます。探究学習コーディネーターとして渡邊国権(くによし)くんが、MINATOの新コーディネーターとして佐藤文香さんが着任しました。

くによしくんは学生時代、1年間休学して唐桑半島に滞在、まちづくり団体「からくわ丸」の立ち上げメンバーとして筆者と一緒に活動しています。さらに大学卒業後は、5年間島国サモアで仕事をしたというキャリアの持ち主です。YouTubeでも登場してもらいました。


https://youtu.be/FdZV_PXkGgc より

9月末に着任したばかりの、ふみぽんこと文香さんは気仙沼出身で岩手からのUターンしてきました。今までライターやゲストハウスの女将をやってた方で、引き続き副業でライターも続ける予定です。ぜひライターのお仕事もお待ちしてます〜!

進化5:新しい事業も着々と育ってます

団体やメンバーだけでなく、事業も進化を続けています。

この半年間かけて、漫画「中高生の問いストーリー」全12作品をアップし終えました。探究学習のサポートと合わせて、NHK総合「サタデーウオッチ9」で全国に紹介してもらいました。

7月には、学び企画(教育事業部)がコン詰めてサポートしてきました「気仙沼学びの産官学コンソーシアム」が立ち上がり、高校生の探究学習塾ナミカゼが設立されました。

同じ7月に、今年度から新設の事業部「エンゲージメント企画」が楽天グループの皆さんと気仙沼で大々的にワークショップを実施しました。

「対話」起点でありたい未来をつくる-Dialogue for Change with Rakutenが始動
https://rakuten.today/blog-ja/dialogue-for-change-2022-j.html

Dialogue for Change with Rakuten
https://corp.rakuten.co.jp/sustainability/dialogue-for-change/

千葉可奈子マネジャーが、これからも企業の研修やフィールドワークを誘致し、地域内外のプレーヤーをかき混ぜていきます!

以上、まるオフィス2022年度上半期の進化でした。

(文・加藤拓馬)

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